“メタバースの学校”「MEキャンパス」、株式会社Branding Engineerと協業し、卒業生のキャリア支援を強化

株式会社MetaLab(本社:東京都港区、代表取締役:野口圭登、株式会社Brave group100%子会社、以下「MetaLab」)が運営する、”メタバースの学校”「MEキャンパス」は、株式会社Branding Engineer(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:河端保志、代表取締役COO:高原克弥、証券コード:7352、以下Branding Engineer)と協業し、卒業生のキャリア支援を強化します。この協業により「MEキャンパス」の卒業生は、Branding Engineerが提供する就職支援やフリーランス独立サービスなどを利用し、豊富な選択肢から自身のキャリアを選択することが可能になります。

「MEキャンパス」は、メタバース空間とアバターを活用し、どこからでも「MEキャンパス」上の施設を使って学ぶことができるメタバースの学校です。外見や身体的特徴、年齢、性別、コミュニケーション能力やスポーツの得手不得手など、コミュニケーションをとるうえでハードルとなりやすい要素は除外し、自分の好きなアバターでコミュニケーションしながら学べる環境となっています。

今回の協業では、Branding Engineerが運営するプログラミングスクール「tech boost」から「MEキャンパス」へのメンター派遣や、「MEキャンパス」の卒業生に対して、就職・独立の支援(業界特化型就職支援サービス「TechStars Agent」、フリーランス独立支援サービス「Midworks」の活用)を行うことが可能となります。今後は、「MEキャンパス」とプログラミングスクール「tech boost」との連携も検討しており、両社の受講生のスキルを伸ばせる取り組みを推進していきます。また、社会人のリスキリングを推進することで、新興市場におけるクリエイターやエンジニアのキャリア形成の可能性を拡大していきます。

■「MEキャンパス」開校の背景
仮想空間でアバターを使って社会生活を送れるメタバースは、複数の調査機関によると2030年までに4兆ドル~5兆ドル規模の市場になると予測されています。
国内外の大手企業も積極的に取り組んでおり、注目度の高い分野になります。しかし新しい技術、専門的な技術を扱うため世界的にメタバース構築や運営に携わるクリエイター、エンジニアが不足しています。「MEキャンパス」では、メタバース構築、運営の中核になる職種を目指す方たちに向けたカリキュラムを設置し、メタバース業界で活躍できる人材輩出を担っていきます。

■「MEキャンパス」の特徴
アバターで自分らしいキャンパスライフを送る
アバターでコミュニケーションするため、性別・年齢・見た目など現実世界のあらゆる要素がフラットになり、他人の目を気にすることなく好きな自分でいられます。

自分のペースで、どこからでも学べる
バーチャル空間に存在するため、自宅や外出先など好きな場所からアクセスでき、好きなことをいつでもどこでも自分のペースで学ぶことができます。

グループ課題、サークルで仲間と一緒に学ぶ
同じ専攻で学ぶ仲間と協力して課題を制作していくグループ課題や、制作物やアイデアを発表し合う共同発表会を通じて、仲間と学びを高めあうことができます。

■Branding Engineerについて
<会社情報>
社 名:株式会社Branding Engineer
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル6F
代表者:代表取締役CEO 河端保志、代表取締役COO 高原克弥
設 立:2013年10月
H P:https://b-engineer.co.jp/

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