株式会社Brave group（本社：東京都港区、代表取締役：野口圭登、読み：ブレイブグループ、以下「Brave group」）は、事業と組織の拡大に伴い、Brave groupが大切にしている想いや価値観をまとめたCulture deck「Brave Culture – 時代をつくる、事業家集団へ – 」を公開いたしました。
また、2024年4月に導入した、上位の役職に挑戦できる「アドベンチャー制度」を使用し、これまでに12名のメンバーを起用したことをお知らせいたします。
Culture deck 概要
Brave groupは『世界に、日本の冒険心を』というパーパスを掲げ、『80億の、心をうちぬけ』というミッションのもと、VTuber事業を行うIP Productionをはじめ、同領域と親和性の高いIP PlatformやIP Solutionの領域において複数事業を国内外で展開しています。
国内外で事業・組織が拡大しているBrave groupには、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集結しています。
Culture deck「Brave Culture -時代をつくる、事業家集団へ -」は、Brave groupが大切にしている文化や振る舞いを言語化し、チームが一丸となってパーパス・ミッション・ビジョンの達成に向けて日々の仕事に取り組めるよう、制作しました。
Brave groupに興味を持っていただいた方にも、Brave groupらしい振る舞いや価値観についてより視覚的にご理解いただけるよう工夫を凝らしました。
【Culture deck 掲載ページ】
・コーポレートサイト：https://bravegroup.co.jp/aboutus/
・コーポレートサイト（英語）：https://bravegroup.co.jp/en/aboutus/
・採用サイト：https://recruit.bravegroup.co.jp/mvv
アドベンチャー制度 概要
Brave groupのメンバー一人ひとりが自発的に挑戦し、成長の機会を創出するため、次期責任者候補の発掘と育成を目的に、本制度を新設いたしました。
自己推薦もしくは上司からの推薦で本制度に応募したメンバーは、準備期間を経てBrave groupの役員と自身が所属する部門の管掌役員および責任者に、自身の取り組みたいテーマやビジョンについてのプレゼンテーションを行います。
プレゼンテーションの結果起用された場合は、半年間から1年間、上位役職へ挑戦の機会が与えられます。
そして、挑戦期間終了後に成果を振り返り、成果貢献をしたと判断された場合は正式に昇進します。
▼実績
・1期生：起用者 5名 / 正式登用 3名
・2期生：起用者 5名 / 正式登用 1名
・3期生：起用者 2名（挑戦中）
▼プレゼンテーションのタイトル事例
・『私を〇〇さんの右腕にしてみませんか？』
・『IP事業を伸ばすため組織構造とリーダーの役割』
・『全社事業の数値分析とグループシナジー』
【参考記事】
・Brave groupのアドベンチャー制度対談「大きな挑戦を賞賛するカルチャーがあることを実感できた」（2024年7月25日）
https://media.bravegroup.co.jp/work/3307/
Brave group 代表取締役 野口 圭登 コメント
Brave groupが大切にしているカルチャーは、これまでの数々の挑戦や成功、失敗や挫折から得られた経験が礎となっています。
Brave groupのメンバーだけでなく、Brave groupに興味を持ってくださっている採用候補者の皆様、グループジョインをご検討していただいてる皆様、そしていつもお世話になっているステークホルダーの皆様にもご高覧いただけると幸いです。
設計してから約1年が経つ「アドベンチャー制度」については、応募者のチャレンジングな姿勢や強い意志に、私自身いつも刺激をもらっています。
今後もBrave groupのメンバー全員がキャリアハイを築いていけるような環境を用意し、個々の成長と活躍を最大化させて、日本を代表するグローバルカンパニーを目指していきたいと思います。
採用情報
Brave groupの従業員数は2025年5月1日時点で414名（昨対比131.0%）、グループ会社数は17社と、事業・サービスの多角化とともに組織も拡大しておりますが、さらなる事業の拡大に向け、引き続き積極的な採用活動を行っております。
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